マネーフォワードが仮想通貨業界に参入!仮想通貨メディアや仮想通貨交換所設立を目指す
マネーフォワードが仮想通貨業界に参入するようです。
2018年以内の仮想通貨交換所開設を目指す
■マネーフォワード、「マネーフォワードフィナンシャル株式会社」を設立
今回仮想通貨業界参入のため、子会社として「マネーフォワードフィナンシャル株式会社」を設立しました。
マネーフォワードフィナンシャル株式会社では、仮想通貨に関するメディアや仮想通貨交換所のほか、送金・決済プラットフォームの構築なども手がけていくようです。
「マネーフォワード」が連携する仮想通貨取引所も20社以上に拡大予定
「マネーフォワード」が連携している仮想通貨取引所は現在、bitFlyer、Coincheck、Zaifの3社ですが、今後約20社に拡大する予定。
bitbankやQUOINEXなどが今後追加されそうです。
また、確定申告のための仮想通貨の収益計算サービスであるCryptactやG-taxもAPI連携をして、申告を自動作成できるようにするみたいです。
今後の動きに期待です。
2017年の仮想通貨の収入1億円以上は300人ちょっと!?
国税庁が2017年に仮想通貨取引を含めた収入が1億円以上あって申告したのは331人だと発表しました。
全体の申告から公的年金以外の雑所得の収入が1億円以上あった549人を抽出。このうち、仮想通貨取引による収入があったのが331人だった。同庁が仮想通貨関連の申告の集計結果を公表するのは初めて。
情報サイトのコインデスクによれば、代表的な仮想通貨ビットコインのドル建て価格は17年12月半ばに2万ドルに迫り、16年末に比べて20倍に跳ね上がる場面もあった。17年1年間の上昇率は1331%と、26年ぶりの高値を付けた日本株(19%)や米国株(25%)をはるかに上回る。
今回の集計の対象になったのは仮想通貨の売却などで損益を確定したうえで申告手続きをした人だけ。331人という数字について、国税庁は「おおむね適正な申告がなされたのではないか」としている。
利益を確定せず持ち越したのか、無申告しているのか、思ってたより少ない印象です。
bitFlyer主催の競技プログラミングコンテスト「codeFlyer」が開催
codeFlyer は、プログラミングの正確性とアルゴリズムの構築力、そしてスピードを競う bitFlyer 主催の競技プログラミングコンテストです。予選、本選の2部構成となり、本選は、bitFlyer オフィスのある東京ミッドタウン(六本木)にて開催いたします。
本戦参加者には賞金・賞品を獲得するチャンスがあるほか、2018年 9月 ~ 2019年 3月卒業予定者には【最高年俸 1,200 万円】の新卒採用オファーにつながる可能性も!
bitFlyerが競技プログラミングコンテスト「codeFlyer」を開催するそうです。
1位には最高10万円の賞金を現金、もしくは金額相当のビットコインがもらえるようです。
他にも特典があるようなので、挑戦してみたい人はどうぞ!