Windows 10 Mobile搭載のVAIO Phoneがついに出る!だけど注目は「NuAns NEO」かも!
Andoroidの時のようなコレジャナイの二の舞にだけはならないでいただきたい。
マイクロソフトが開催した「Windows 10 Partner Device Media Briefing」にて、新たにWindows Phoneに関してVAIO、トリニティ、日本エイサーが開発することを表明しました!
既に表明していたのはマウスコンピューター、FREETEL、サードウェーブ(ドスパラ)で、国内では合計6社がWindows 10 Mobile搭載のスマートフォンを出す予定となっています。
ちなみに「Lumia」の国内投入は引き続きなさそうです。
今度こそVAIOには期待に応えるものを出して欲しいと思いつつも、B2B向けの法人端末になる模様。
個人的に注目はNuAns NEO
新たに表明した3社のうちの1つ、トリニティはアクセサリーメーカーですが、今回筐体や基板などからオリジナルの設計というこだわりよう。
代表取締役の星川哲視氏は、「当社は埼玉県の新座市に拠点を置く、わずか15人ほどの企業。リファレンスモデルを使わず、ゼロから設計した。今回は ひとまず開発表明だけ」と説明。NuAnsでは「生活が少しだけ心地良くなるもの」といったコンセプトを掲げてきたが、星川氏にとっても手に取りたくなる スマホがこれまで存在しておらず、それならばいっそ、と自社で手がけることにしたという。
ユーザーインターフェイスは、Windows 10 Mobileそのままで、外観のほか、現在準備中の他の部分で差別化を図っていく。その“他の部分”が周辺機器、ソフトウェアなど、どういった分野なのかは、今後の発表会で明らかにする。
ボディの下半分が木を使った木目調ということで、他にないデザインだしこれはちょっと楽しみ。