日本最大のメイン取引所になる可能性大のQUOINEX(コインエクスチェンジ)の登録方法【QASH】
コインチェックのNEM盗難事件をきっかけに、金融庁が他の仮想通貨取引所への立ち入りなどをしていますが、今年は日本の取引所も淘汰されていくと思います。
そんな中で今後日本のメイン取引所になる可能性が高い「QUOINEX」をご紹介します。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)とは?
「QUOINEX」は元々はシンガポールで立ち上げたQUOINE社の取引所で、現在は日本に拠点を移しており、金融庁の仮想通貨交換事業社の第1号としてしっかり登録されています。
日本では利用できませんが、海外対象の取引所「QRYPTOS」も展開しています。
ちなみにZaifやコインチェック、ビットフライヤーと比べると知名度は低いのは、他の取引所と違い、アフィリエイトの成果発生条件が厳しいので、ブロガーやアフィリエイターが自分たちの収益になりやすい他の取引所ばかり推してるのも一因になってるかと思います。ああいう人達は自分が儲かるかどうかで動いてますからw
だけどおそらく日本の取引所で一番の潜在能力を持ってるのはここだと思います。
日本ではここだけしか買えない仮想通貨「QASH(キャッシュ)」とは
QUOINEXといえば、日本ではここだけしか買えない仮想通貨「QASH(キャッシュ)」がやはり注目している点になります。
「QASH(キャッシュ)」は昨年11月にICOを行った仮想通貨で注目されていたZaifのCOMSAが1ヶ月で約100億円を調達したのに対して、たった3日で150億円を調達するという実績をもっています。
QASH(キャッシュ)はLIQUIDプラットフォームで使える通貨
QASH(キャッシュ)はLIQUIDプラットフォームで使える通貨となっています。
ではLIQUIDプラットフォームとはなにかといえば、「仮想通貨の取引に流動性を与えるプラットフォーム」を目指しています。
現在各取引所間ではその取引所内だけの取引になるため、取引所ごとに価格差が大きくできてしまうことがあります。
また、規模の小さい取引所だと参加している人が少なく、流動性が低いとそれがきっかけで高騰・下落が起きやすくなるのです。
流動性ができれば、そういったことがある程度解決され、価格が安定化するメリットがあります。
株などでは日本だと東京証券取引所によって流動性を確保されていますが、LIQUIDプラットフォームではまさにその立場になることを目指しています。
その流動性の問題を解決する「ワールドブック」をQUOINE社が開発を進めていて、他のICOと違い、既に取引所など開発実績がある分、実現の可能性が高く期待されています。
元ソニー会長出井伸之氏や孫泰蔵氏(孫正義の弟)も参加!
QASHのICO時の購入者としてはあの元ソニーの会長の井出さんや、孫正義の弟である孫泰蔵氏も購入しており、こういった方々に目利きされているQASHの将来性は期待できるものとなっています。
出井氏は今回のQUOINEが行うグローバルICOにあ
たり、以下のように述べています。
「インターネットが商用化された1994年、アメリカ副大統領アル・ゴア氏から「情報スーパーハイウェイ構想」 を直接聞いて受けた衝撃は、今でも忘れられません。私は ソニーのトップとして「インターネットは隕石である。」 というフレーズでその衝撃を伝えました。
6500万年前、ユカタン半島への隕石落下が、地球の支配者であった恐 竜を滅亡に導いたように、インターネットの登場は既存の 産業秩序に再編成もたらすだろう、という内容です。現在 世の中を見渡す限り、その言葉は実現したといえるのでは ないでしょうか。仮想通貨の基盤技術である、ブロックチ ェーン。
インターネットが情報革命を起こしたように、これは信頼に革命を起こすテクノロジーです。インターネッ トと同じく、もしくはそれ以上の衝撃を世界に引き起こす 「隕石」となる、そう考えています。
青汁王子こと三崎優太氏が買って43億円に
ちなみにQASHは青汁王子こと株式会社メディアハーツ社長の三崎優太氏が買って43億円になって話題にもなりました。
「#じっくり聞いタロウ」
— 三崎優太 (@misakism13) 2018年2月3日
僕の本業以外の収入として、QASHのICOに資金入れたお話が少し出てます。
今の相場の状況とは乖離があるけれど、そこはテレ東さんが良い時期に来ていただけたという事で!
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著書もかなり人気のようです。
10種類以上のアルトコインが上場予定
当初はビットコイン、イーサリアム、QASHと取り扱っている仮想通貨が少ない状態でしたが、今後10種類以上のアルトコインが上場予定となっていて、先日XRP(リップル)が上場しました。
今後はNEMやLISKなどが上場する可能性がかなり高く、コインチェックやビットフライヤーなどのように高い手数料を払わずとも板形式で購入することが可能になることでしょう。
またQASHでのICOなども今後期待されています。
ということからも、今後の成長の可能性大なQUOINEX(コインエクスチェンジ)、徐々に知名度が上がって申込みも殺到してきているようなので、すぐ登録することをオススメします。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の口座開設方法
1. ますサイトにアクセスします。
2. 口座開設のボタンをクリックします。
3. 居住地国の選択が出てくるので日本のままで「次へ」をクリック
4. 名前や住所など自分の情報を入力します
5. 登録すると仮登録となるので、届いたメールに記載のURLをクリックすると本当登録が完了します。
6. 取引には本人確認書類が必要なので、ログインします。
7. 「プロフィール&口座開設状況」を選択して、「口座開設状況」から写真で撮った本人確認書類(免許証など)をアップロードします。
8. アップロードが完了するとステータスが「書類審査中」となるので、審査完了後に届く本人確認のハガキが届くのを待ちましょう。
登録からハガキが届くまで何日かかる?
昨年末から仮想通貨ブームで各取引所とも申込みが殺到しているようで、かなり待たされてるようですが、自分がQUOINEX(コインエクスチェンジ)に申し込んだのが1月で、ハガキが来て取引ができるまで10日かかりました。
今後も申込みが増えてくるとさらに伸びる可能性が高いので早めの登録をオススメします。
先月の仮想通貨大暴落でQASHもかなり安い値段で今は買えるのでお早めに
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