【随時更新】阿蘇山で噴火が発生!現在の状況は?
熊本県の阿蘇山が噴火した模様です。
熊本県の阿蘇山で7日夜、振幅の大きな火山性微動や、空振と呼ばれる空気の振動などが観測され、気象庁は「阿蘇山が噴火したもようだ」と発表しました。
阿蘇山で噴火が確認されれば、ことし5月以来で、気象庁は噴火警戒レベル2の火口周辺警報を継続し、引き続き、火口からおおむね1キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
その後先程、噴火速報が発表されました。
気象庁によりますと、8日午前1時46分ごろ、熊本県の阿蘇山で、「噴火が発生した」ということです。気象庁は、噴火速報を発表し、詳しい状況を調べています
■阿蘇山で噴火が発生 今後の火山活動に注意を
現在の詳しい状況はまだ不明ですが、随時更新していきます。
10月8日2時の状況
火山カメラの映像ですが、ちょっと暗くてわからないですね。
阿蘇山やばいことになってる
— とみっち (@tomichan4846) 2016年10月7日
周辺住民の方は気をつけてください pic.twitter.com/hEt2jcGbYg
気象庁が午前4時に記者会見を開くようです。
【気象庁 会見へ】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2016年10月7日
気象庁は、このあと午前4時から記者会見を開き今後の注意点について説明することにしています。 pic.twitter.com/PH3kiqDz5L
噴石も起きているようです
いきなり大雨降ってきたと思ったら阿蘇山噴火して石降ってきてたw
— 古閑優人 (@utokg426) 2016年10月7日
↓雨音ではありません火山噴出物音です pic.twitter.com/IoseZ8JHnm
噴火警戒レベルをレベル2から3に
気象庁は、今後も同じ規模の噴火が起きるおそれがあるとして、阿蘇山に改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル2の「火口周辺規制」からレベル3の「入山規制」に引き上げ、警戒が必要な範囲を火口周辺のおおむね1キロから2キロに拡大しました。
阿蘇山で爆発的な噴火が観測されたのは、36年前の昭和55年1月以来です。
噴火に伴う噴煙はその後、風に流されて北東の方向へ広がり、これまでに九州や四国で灰が降ったことが確認され、気象庁は降灰予報を発表して西日本の広い範囲に注意を呼びかけています。
愛媛や香川など西日本において風に流された降灰が起きてるようです。
☝阿蘇山で爆発的噴火、阿蘇市内で大量の降灰 https://t.co/Rz7Er6gcBP pic.twitter.com/yiFqgkvrp7
— マル秘スクープ! (@maruhi_scoop_) 2016年10月8日
阿蘇山の火口まで5㎞ ここから先は通行止め pic.twitter.com/nKWWfLe6la
— uma_nami@週末は九州! (@UMA_suzuka) 2016年10月8日
農作物などにも影響が出てきそうです。