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【随時更新】阿蘇山で噴火が発生!現在の状況は?

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熊本県の阿蘇山が噴火した模様です。

 熊本県の阿蘇山で7日夜、振幅の大きな火山性微動や、空振と呼ばれる空気の振動などが観測され、気象庁は「阿蘇山が噴火したもようだ」と発表しました。
阿蘇山で噴火が確認されれば、ことし5月以来で、気象庁は噴火警戒レベル2の火口周辺警報を継続し、引き続き、火口からおおむね1キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

阿蘇山で火山性微動や空振観測 5月以来の噴火か

 その後先程、噴火速報が発表されました。

気象庁によりますと、8日午前1時46分ごろ、熊本県の阿蘇山で、「噴火が発生した」ということです。気象庁は、噴火速報を発表し、詳しい状況を調べています
阿蘇山で噴火が発生 今後の火山活動に注意を

現在の詳しい状況はまだ不明ですが、随時更新していきます。

10月8日2時の状況

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火山カメラの映像ですが、ちょっと暗くてわからないですね。

気象庁が午前4時に記者会見を開くようです。

噴石も起きているようです

噴火警戒レベルをレベル2から3に

気象庁は、今後も同じ規模の噴火が起きるおそれがあるとして、阿蘇山に改めて火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル2の「火口周辺規制」からレベル3の「入山規制」に引き上げ、警戒が必要な範囲を火口周辺のおおむね1キロから2キロに拡大しました。
阿蘇山で爆発的な噴火が観測されたのは、36年前の昭和55年1月以来です。

噴火に伴う噴煙はその後、風に流されて北東の方向へ広がり、これまでに九州や四国で灰が降ったことが確認され、気象庁は降灰予報を発表して西日本の広い範囲に注意を呼びかけています。

阿蘇山で爆発的噴火 西日本の広範囲で降灰 | NHKニュース 

愛媛や香川など西日本において風に流された降灰が起きてるようです。

農作物などにも影響が出てきそうです。