【悲報】Parseがまさかのサービス終了へ&VMware存続の危機!?
ベッキーとゲスの極み乙女をネタにしたアプリ「卒論 ゲスの極みと恋する乙女の恋愛物語」を作ったのが株式会社ITIらしいという話題にIT界の闇を横に見つつ、朝びっくりしたのがmBaaSのParseがサービスを終了するという告知。
2017年1月28日にサービスを完全終了するようで、Parseを使っていたサービスは移行しなければならないので大変そう。
日本ではおそらく大規模なサービスでParse使っているところはなさそうですけど、海外ではありそうですね。
ちなみにこの告知を受けて日本のmBaaSであるニフティクラウドが移行相談とか受け付けているようです。(メール来てた)
2013年にFaceBookに買収されたParseですが、FaceBookが何か方針を変えたんですかねえ。
一方VMwareは開発チームが全員解雇
VMwareが「VMware Fusion」と「VMware Workstation」の開発チームのメンバー全員が解雇されたことが判明。
VMwareの元従業員であるChristian Hammond氏は米国時間1月26日のブログ記事で、「昨日の朝、VMwareのWorkstationとFusionを担当する『Hosted UI』チームが目を覚ますと、仕事を失っていた。
これらの製品は、賞を獲得し利益も上げているが、おそらく近いうちにこの世から姿を消すだろう」と述べた。
自分は「Parallels Desktop」ユーザーなので困りませんが、「VMware Fusion」のユーザーは心配ですよね。
「VMware Fusion」の今後がどうなるか今後に注目です。