ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」が開催!そしてアムロは当初『本郷東』という名前だった!?
「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」が六本木の森アーツセンターギャラリーで7月18日(土)からついに開催されました!
会場では特設シアターや、ガンダムの初期設定の資料の展示、オリジナルグッズの販売などが行われているそうです。
アムロ・レイは当初『本郷東』という名前の設定だった!?
17日記者会見発表があったそうですが、古谷さんがアムロの初期設定の資料で気がついたそうで、
『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー、作画監督などを務めた安彦良和氏が描いたアムロの初期イラストを発見した古谷氏は、「アムロの名前は最初 『本郷東』だったんですね。知らなかった!
そうなると、『アムロ行きます』じゃなくて『本郷行きます』になりますね。完璧に日本人じゃないですか」と驚く。
また、「『ガンダム』の前までは、『巨人 の星』や『鋼鉄ジーグ』など、熱血キャラが多かったんです。それが『ガンダム』では『戦いたくない主人公です』と言われてびっくりしたんです。
ナイーブな 等身大の16歳の少年を、もう本当に隣に住んでいるような雰囲気が出せればいいなという気持ちで、リアルなお芝居を心がけてオーディションを受けました」 と当時のことを明かした。
まさかの日本名だったとは!
日本名だと何か印象変わりますね。アムロ・レイで良かった。
ガンダム好きとしてはこれは行かねば!
開催は9月27日(日)までとなっています。