「Factom」をpump!仮想通貨のデマ・風説の流布に注意!
仮想通貨が盛り上がってからというもの、デマや信憑性のないインサイダー情報など、Twitter上での風説の流布が本当に増えてますが、「Factom」をpumpさせる事案が発生。
bitflyerの新規の仮想通貨上場から発展
【10,000フォロワー達成キャンペーン】
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月5日
・フォロワーの皆様を対象に抽選で100名様に、1名様につき10億watanabe (=10 MONA)をプレゼントします。当選者には1月9日以降bitFlyer公式アカウントからDMにて通知をさせていただきます。
・1月中に新規アルトコインを導入します。(何かはお楽しみ) pic.twitter.com/wS6d1Y9OFi
bitflyerの取締役である加納氏が1万人フォロワー達成のキャンペーンをツイートした時に、1月中に新規の仮想通貨を上場すると発表。
これで可能性のあるLISKなども各種銘柄が上がったようですが、エルというアカウントが「Factom」が上場するとしてpumpさせたようです。
倍々銘柄のエルの犯した一連の罪はこちらになります。 pic.twitter.com/wKJDGrQex7
— クトニエ (@sophist271828) 2018年1月7日
加納氏はもちろん否定。
こういった情報はもちろん厳格に管理しているでしょう。
一部、当社の取扱予定コインについて情報を入手したと述べる方がいらっしゃるようですが、全て虚偽と思って下さい。当社では情報を厳格に管理しています。
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月7日
風説の流布を流すこと、そして真に受けることに注意です
今回のような件は株など金融では完全アウトな事案ですが、仮想通貨は若い人も参入しているだけに、なんの自覚なく今後こういったことが個人だけでなく組織的な手口でやってくることが増えてくるでしょう。
御馳走様やないやろ
— 祇園さん٩( ᐛ )و (@1xl3y33lUdDiXKo) 2018年1月7日
実はもう法整備終わっとるぞ
証拠もある仮想通貨も金融商品取引法(旧証券取引法)に規制下で
インサイダー取引
市場操縦行為
風説の流布
で罰則が適用される
既に仮想通貨が法的に通貨に準ずると定義されてるので法解釈的だけでいつでも発動可能状態と顧問弁護士からの忠告。 pic.twitter.com/Zo49H8Cv3Y
くれぐれもお金に目がくらんで人生を棒に振らないように。