仮想通貨界にGACKTが降臨!投資・運用プラットフォーム「SPINDLE」がICOへ!
GACKT突如、仮想通貨プロジェクト「SPINDLE」で仮想通貨界に参加することがGACKTの公式ブログで発表されました。
「SPINDLE」は投資者にも運用者にもなり得る、投資・運用プラットフォーム
GACKTが今回なぜ仮想通貨界の事業に参加することになったかブログで伝えています。
本当に必要なのは、
➖個人が自分の身をしっかり守れるだけの
【リテラシー】を身につけること➖リテラシーとは、
その分野における知識やそれを活用する能力のこと。そして、
多くの人がリテラシーを身につけるためには
その環境の提供がなによりも必要であるということだ。だが残念なことに、
日本においては金融商品の対象が
一定以上の資産を持っている人だけに偏っている現実。つまり、
一般の人には適正な投資環境が用意されていないわけだ。リテラシーを高めるには、
自分のお金で少額からでも
金融商品を購入・投資をして
自ら経験を高めるしかない。
仮想通貨は、
今までの小難しい金融商品よりも一般の人が入りやすいものだ。
今は投機的な一面がかなり大きいものの、
いずれ訪れる未来でもあり、
馬車がクルマに変わったことを
振り返り想像すれば、
未来の通貨を手に取ることに
それほど違和感はないはずだ。貨幣が民主化される新しい時代において
通貨の信用を作るのは一般の人、一人一人の参加のみ。
世の中の一人一人の参加が通貨の信用を築き上げる。
そして、
それが投資にもなる。
仮想通貨を通して、
より多くの人が投資を体験するべきだと思う。そして、
リテラシーを高め、
豊かなライフプランを実現させるための
資産運用を実現させる糸口を見つける。
今回は、
これ以上深いことを書かないが、
結局のところ、
『打席に立たなければボールは打てない』
ホワイトペーパーはまだ公開されていませんが、投資者にも運用者にもなれる、投資・運用プラットフォームを目指しているようです。
SPINDLEを通じて、今まで主体的に投資に関わってこなかった多くの人に、主体的メインプレイヤーとして、投資・運用が楽しいもので、日々の心を、生活を豊かにするものだと知ってもらう事こそが、SPINDLEプロジェクトの挑戦です。
近年 世界経済はリーマンショックやギリシャ危機など、従来の中央集権的な国家や銀行を発端とした世界的な信用不安が発生する中で、Bitcoinをはじめとする暗号通貨の台頭により、個人・個人がその価値を判断し、価値を向上することのできる非中央集権的な市場が急激に拡大しています。
今後も拡大していくであろう、この非中央集権的な市場では 個々人が対等な立場で投資や運用を行う事で、投資・運用は従来の資産を増やすためだけの目的ではなく、その行為自体が、楽しく日々の豊かに繋がっていき、自律した人生を歩めるようになるとSPINDLEは考えます。
より多くの人々が、対等な立場で投資者にも運用者にもなり得る、中央集権的権威を排除した歴史上初めての投資・運用プラットフォーム、それこそがSPINDLEです。
SPINDLEプロジェクトは、その透明性と公平性をもって、より多くの人に投資・運用を通じて豊かな人生を謳歌してもらう事。そして、多くの人が、このプロジェクトの参加によって、今までの中央集権的権威による搾取の社会構造から解放されることを目標とし、その実現を着実に目指してゆきます。
今回のGACKTのICOに協力している会社にはきな臭い話も・・・
GACKTのICOについて、チームのコアメンバーを構成するブリオンジャパンおよび全面バックアップする「BLACKSTAR&CO」などを調べると
— 高城泰 (@takagifx) 2017年12月27日
金融庁から昨年、「登録取消」の厳しい処分を受けた会社や人物との接点を感じるような、感じないような……気のせいですかね pic.twitter.com/hDVPe5zc4d
まだまだ不明な点もありますが、まあ今後に注目です。
追記:Spindleは仮想通貨じゃないので売却や譲渡ができないことが判明
公開された法務意見書によるとSPINDLEは譲渡も移転も原則禁止となっている模様。
GACKTは反論しているようですが、上場するなら仮想通貨として登録すべきで、今後登録するのかどうかでまた状況は変わってきそうですね。